硫黄島からの手紙
普段あまり映画を観ないのだが、これも今更ながら・・・映画「硫黄島からの手紙」を観ました。
なかなか良かったです。
音や振動に頼らない迫力ある戦闘シーンは、やはりクリント・イーストウッド監督だからか。。。。
渡辺謙の演技は、もう不動のものとなっており、堂々としたものです。
二宮くんは容貌が幼いのが若干気になるが、それでも演技は大したもの。
さすがアカデミー賞狙う作品だけあるなと感心した次第。
豪華な俳優陣、スタッフ、久々にいいものを見せてもらいました。
しかしなんといっても、この作品で感じたのは、組織においてトップが、例えベストな判断をしていても、いわゆる中間管理職のところでその効果が止められてしまうことの悲しさです。
従来の常識に捕らわれない栗林中将のやり方に、ベテラン将校は反発し、作戦の効果は減することになってしまいました。
現在の会社でも、このようなことは、しばしば見られますね。
いつも、こういうところで戦っているんです。
敵と戦う前に味方と戦うんです。
なんと非効率的なことでしょう。
いろいろ考えながら観ることができた映画でした。
最近の映画の中では☆☆☆。
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