気分はもう夏/「popeye物語」(椎根 和)
70年代後半から80年代前半にかけて、日本の若者をモノ指向にした伝説の雑誌、popeyeの編集者の著作です。
「気分はもう夏」って、懐かしいフレーズですが、お気楽な時代を感じさせます。
それにしても、この雑誌は団塊の象徴、「平凡パンチ」の木滑良久、石川次郎といった世代が仕掛けていったというのを改めて確認すると、「やられました~。あの頃、うまくノせられました!」といった感想しか出てきません。
さまざまな新しいモノにこだわる中で、木滑編集長がゲームやコンピュータ関連にはあまり興味を示さなかったくだりは、popeyeの限界と時代の進化を感じましたね。
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